食を通じ、健康を育む
プロフェッショナル。

村井 陽子

食育事業部 ナチュラルガーデン 企画事務

お客様が何をお求めなのか、
ゼロから考え、形にしていく面白さ。

人間が毎日を心身ともにイキイキと過ごすには、食生活のことをきちんと考えなければなりません。食を楽しみ、そしてこだわること、そうした正しい食生活の在り方をセルビスグループでは「正食」と呼び、私が勤務する「自然食レストラン&ショップ ナチュラルガーデン」を始めとする各店舗から発信しています。私たちが考える豊かな食生活の入り口は、顔の見える安心なもの。生産者から調理者まで顔の見える料理を味わっていただくため、食材の鮮度や品質にこだわり、旬の素材を彩り豊かな盛り付けでお客様にお届けしています。
そんなナチュラルガーデンで私は販売している商品の企画を担当しています。例えばクリスマスや母の日といった歳時にどのような料理をお出しすればお客様に喜んでいただけるかを企画立案し、調理担当者とともに検討を深め、実際の料理として形にしていったり、そうして生まれた料理をより多くのお客様に知っていただくためのチラシ作成といった広報活動が主な業務になります。作り手である調理担当と時には意見がぶつかることもありますが、多くの方にご協力いただき、完成した商品を店頭に陳列できたときはとてもやりがいを感じますし、それをお客様にお買い求めいただけた時は最高に嬉しいですね。

食材に対するこだわり、
そして周りの方への感謝を忘れずに。

ナチュラルガーデンの開業からずっと関わってきた私にとって一番忘れられない出来事が、野菜の生産地で起こった大規模水害です。販売する野菜の入手が困難になり、お店の営業はストップ、予約を入れていただいていた方にお詫びの電話を入れさせていただいたのですが、利益優先で考えるのであれば、その間だけでも産地を変更し、営業をすることはできたでしょう。ですがそこをごまかさなかった店のポリシーを私たち従業員はとても誇りに感じましたし、また同時に生産者の方々への感謝の気持ちがより大きくなったことを覚えています。
仕事を続けていると当初掲げていた理念や想いをつい忘れがちになってしまい、自分の都合を他人に押し付けてしまうことも増えてしまいかねません。そうしたことがないよう、私は人の意見にも耳を傾ける素直さや失敗から反省し、次に活かそうとする謙虚さ、そして多くの方に支えられていることへの感謝の心を常に意識し、日々の業務に当たっています。この仕事に特別なスキルは必要ありません。とにかく一生懸命に、そして自分の信念をしっかりと持って取り組むこと、そうしていれば周りの方がきっと助けてくれますし、結果として得られる喜びがより大きくなると私は思います。

お客様の期待を上回るために、
そして自分の夢を実現するために。

お客様の食に対するこだわりや知識量はここ近年でますます高まってきており、私たちに対する目も厳しくなっています。言い換えれば、現状維持ではお客様にご満足はいただけない、ということです。プレッシャーもありますが、安全・安心な食をお届けするという責務を果たし、さらにお客様の期待を常に上回るプラスアルファがご提案できるよう、スタッフ全員が向上心をもって業務に邁進しています。私がこれから取り組みたいと考えているのが、近隣への宅配事業。店舗にお越しいただけないお客様にもナチュラルガーデンの料理をお召し上がりいただきたい、そしてお客様との会話や触れ合いを通じて物を介した関係だけでなく気持ちと気持ちの関係を築きたい、それができればもっとお客様との絆が深まるでしょうし、より仕事が楽しくなり、そしてより大きなやりがいが得られると考えています。
私にはいずれ自分で飲食店を開きたい、という夢があります。ナチュラルガーデンと同じように安全、安心な食材を丁寧に手作りし、たくさんのお客様を笑顔にできるような自分の城を、いつか手にするための予行演習でもあり、これ以上ない実地訓練として毎日の仕事を疎かにせず、1歩ずつ着実に歩んでいきたいと思います。

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